『経営者の本当の仕事』

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起業家の年収を2000万円以上にする
マーケティングコンサルタントの松尾です。

最近、経営者として何をなすべきか?考えるようになる機会が増えました。

マーケティングやマネジメント、またこれから財務も学び、
より経営者として進化することを2021年以降も
貪欲にやっていくことを決めているのですが、
まず、何のためにこれらを学ぶのか?

売上アップ、生産性の向上、資金の強化。

これらは自分の中では、手段でしかなくなってきている。

どういうことか?
それは経営者の本当の仕事について考えたときに、
自分の中である答えが出たからです。

それは、社会貢献とか、価値あるサービスを世の中に広める、とか
そういった抽象的なことや個人的なミッションビジョンは
一旦脇に置いて、これだな!と言える回答が、
『雇用を生み出し続けること』に尽きる。そう思ったのです。

というのも、コロナ以降、失業率が高まり、自殺する女性が増えた、
なんていうニュースも流れていることから分かる通り、
失業率=自殺者の増加、というのはよく言われていることです。

では、なぜそうなるのか?

答えはシンプルで『人生と仕事は切っても切り離せない』から
だと思うんですね。

そして、社会貢献でも特に大きいと思えるのが
『働いている人たちが幸福感が高まる雇用を生み出し続けること』
だと思うのです。

正直な話、日本は20年以上デフレと不景気が続き、
今では副業解禁が当たり前となり、フリーランスの方も増えました。

ただ、僕が思うのは誤解を恐れずいうと、
『世の中には経営者か労働者しかいない』と思うのです。

ぶっちゃけた話、フリーランスとか業務委託とかギグワーカーって、
『リスクしかない危険な状態』としか思えないんですね。

それに、非常に都合がイイ存在で、
保証もしなくてよければ簡単に切れる。
そういった人たちなわけです。

で、世の中から良い仕事がなくなればなくなるほど、
こういった方々は増えてしまいます。

また、政治的に考えると生産性が低いうえに税収も下がる。
つまり、できるかぎり減らしたいので
どんどん潰していこうとするのは当たり前の話です。

日本は零細、個人企業や中小企業が多すぎるうえに
諸外国に比べて生産性も引くので、
菅総理も2021年以降で3割ほど潰す。
と言っている噂まであります。

では、どうすればこんな状況を変えることができるのか?
答えはシンプルで『経営者が変わること』だと思うんですね。

そして優れたビジネスモデルやマーケティング、
マネジメント手法、財務も全ては『こんな会社で働きたい』
と思える雇用を産むために必要なことだと思うのです。

だから、まずは自分自身が経営者としてどんどん成長して、
世の中の経営者を変えていける経営者であり、
コンサルタントになる必要がある。

都合の良い言葉で正社員を雇用しない
『リスクを取らない経営者』はできれば減らしたい。
大規模でなくてもいいから、
数人でも雇用している経営者が増えて欲しい。

ぶっちゃけ、フリーランスやなんちゃって起業家を増やしたり、
個人を育成するようなことをしていても
恐らくこの社会は一ミリも変わらない。

だって、日本社会を支えているのは紛れもなく
『東証一部上場などの大手企業』ですからね。

経営者が変われば、そこで働く人たちはやりがいを感じて、
楽しく自分らしく豊かに人生を送れるはず。

そして良い会社で溢れれば、世の中には
『何がなんでも何かを成し遂げたい経営者』と
『自分らしく楽しく働きながら人生を充実させる会社員』にわかれる。

500〜1000万ほど稼いで終わりのフリーランサーを
育てても世の中変わらないと思ってしまう
(こういったフリーランサーが悪いと言っているわけではありません)
やはり、起業するなら少なくてもいいから
雇用を産める経営者を僕なら目指したい。

2021年は1人で1億売れるコンサルタントになりながらも、
自社で5人以上雇用して1億売れる営業部も作って
組織化の足がかりにしていこう。

*上記はあくまで個人的な考えなので、悪しからず。。。


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