集客ってどうすればいいんですか?いいんです、しなくて!
起業家の年収を2000万円以上にする
AUPOIの松尾です!
本日は、最近よく聞かれる集客ってどうすればいいですか?
ってクライアントさんや勉強会で知り合った方から聞かれます。
そして私は思うのです。。。集客する前に、その前に、ここを向上すれば
集客なんて力入れる必要ないよって。
Contents
そもそも何のために集客するのか?
それは、自分のサービスや商品を知ってもらったり、
見込み客を増やしたり、売る人数を増やしたりするためですよね。
実際に、集客しないと始まらないのも確かです。
なのでしないで良いという訳では無いのですが、する前に少し考えて頂きたいことがあります。
集客しても自分のキャパシティを超える。
個人事業主や5人以下の企業などの場合は、
はっきりいうと自分が抱えれるキャパというのはそんなに多くないはずです。
特に、コーチやコンサルなどの職業や、
個人営業マンなどは会える人数も限界があるはずです。
そうなってくると、いっぱい集客しても契約率が悪い。単価が低い。
これだとかなりの徒労感があります。
ではどうすればいいでしょう?
まずは自分の商品が魅力的か考える
ここが非常に大事です。
商品開発の時点で微妙なケースが多かったりします。
実際に、個人事業で自分の商品を魅力的にするには、
価値観を明確にして掘り下げていくのが効果的です。
以下参照
魅力的な商品はそのまま客単価へと直結する
ここでキーポイントです。
自分で抱えれるキャパが限られている以上、LTV(ライフタイムバリュー)を上げるしかないですよね。
そして見合った金額を受け取れる確かな実力が必要になってきます。
そしてもう一つ重要な部分があります。
高額商品を売れるセールススキル
当然高額商品を売る場合は、確かなセールススキルが必須になります。
セールススキルに関してはこちら
契約率さえあげてしまえば、非常に労力を抑えることが出来ます。
売り上げを作る計算表で見ると一目瞭然
マーケティング分野でよく使われる計算表ですが、
LD(リード見込み客)×CV(コンバージョン契約率)×LTV(ライフタイムバリュー顧客生涯価値)=売り上げ
これに数字を当てはめます。
集客をメインに置いた場合。
20人×40%×10万=80万の売り上げ。
セールスに重きを置いた場合
10人×80%×15万=120万の売り上げ
セールスと単価に重きを置いた場合
10人×70%×25万=175万の売り上げ
この3パターンで考えた時に、確実に労力を下げて売り上げを上げるには、
契約率と顧客単価が重要です。
10人であれば、集客に大きな不安はないはずです。
なので実は真っ先に上げるべきは、契約率と単価なので、商品開発とセールスが重要ということです。
ビジネスモデル例
ちなみに月商百万稼ぐコンサルタントビジネスのモデルとして、
私が提唱しているのはこちらのモデルです。
勉強会やセミナーで一か月10人集客する。
体験セッションへ8名の申し込み。
8名×70%×25万=125万の収入(一か月)
これで125万×12か月で年収1500万です。
こう考えるといたってシンプルですよね。
私の場合、契約率と単価が少しバラつきがありますので上記と少し違いますが、こんな感じです。
これを見ると、集客なんて後回し!って思いますよね!
じゃあ、月10人の集客はどううするの???
これは次回書きます!
そして、このビジネスモデルでの重要な部分である、
商品開発、セールス、単価の決め方。
これは勉強会でわかるんです!!
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