出来る営業マンに見せる10の振る舞い
みなさんこんにちは
値上げした方が成約率が上がる非常識な手法である『英雄力養成プログラム』で、年収2000万を最速で達成させるコンサルタントの松尾昌志です。
今回は最近みた記事で非常に面白かった
Googleの元マネージャー、サラ・クーパー氏が書いた『会議でスマートに見せる100の方法』
から僕が考える、出来る営業マンに魅せる10の方法について今日は書きます。
この本もかなりシュールで面白いので、僕の記事見てからまた読んでみてください(笑)
Contents
営業マンは数字が全てだが、、、、
そう、営業職
それは数字との闘い、過酷で
売れれば天国、売れなければ地獄
何を隠そう私もかれこれ3年以上セールスをやり続け
今ではセールスコンサルタントしての顔も持つほどです。
そんな営業で、売れてなくてもなんとなくあいつすごいと思わせるトリックについて触れます。。。
1.過去のお客さんについて語る
そう、まるで最近契約したかのように
過去のお客さんについて語るのだ
そういえば、俺のお客さんでこんな人がいてさぁ
あーだこーだ
これだけで、周りや後輩の営業マンは、この人お客さんと仲良くやってるんだな
と勝手に思い込むだろう。あなたがそのお客さんに嫌われていて連絡がとれなくなっていようが関係ない
2.この見込み激熱だな、、、
ぼそっと語るのだ、でかい契約が出来そうな見込みがあることを
あなたの見込みは白紙であろうと、ほとんど断られていようが関係ない
それだけで周りは勝手に焦る
3.外出するとき意気揚々と大きな声であいさつ
そう、まさに今から契約してきますと言わんばかりに大きな声で行ってきますと叫ぶ
それだけで、周りはもしかして契約があるのか???とわなわなする
あなたがマンガ喫茶でさぼっていようと昼寝していようと関係ない
4.上司に急に同行依頼をする
そう、突然依頼するのだ
それがまさにデカイ案件であるかのように振る舞い、ついてきてほしいと
それだけで、勝手に周りは今日契約してくるな、と思う
同行先が箸にも棒にもかからない会社でもいい、上司は期待しているので必死こいて現場で頑張るのだから
5.急に成績ボードを眺めニヤニヤする
そう、今月一位を狙えるなという顔でノルマボードを眺めるのだ
堂々と仁王立ちしてみると効果的だ
あいつ今月まさか、、、と思われる
あなたがただただサボりたいからボードを見つめていたとしても関係ない
6.数字が悪いときは種まき出来ましたという
そう、悪い月はまさに来月に私爆発しますと言わんばかりにいうのだ
見込みが溜まってるぜ。と
全く見込みがなくても関係ない
7.急に靴を磨いてから営業に出かける
そう、まるでデカイ商談の前のように靴を磨きはじめるのだ
フロアの真ん中でみんなに見えるように磨くのだ
皆が思う、こいつ今日すごい会社へ出かけるのだな、と
8.朝早くきて上司とマンツーマンミーティングをしている
前もって約束をとりつけ、朝からミーティングをするのだ
後からきた営業マンは思う、なにか二人でやるのか?と
別にミーティングの内容が今度行きたいキャバクラの打ち合わせでも構わないのだ
勝手に周りは凄いと感じる
9.急に上司と二人でご飯に行く
そう、自ら誘うのだ、朝ミーティングしたあと二人で晩御飯もいっていい
急にこんなことをしてしまうと、営業マンは焦る。
社長はあいつ上司とうまくやってるなと思う
晩御飯いってする話はもちろんキャバクラの話だ
10.必殺ノートを作る
そう、まさに必殺兵器だ
自分だけの必殺ノートと表紙に書かれたノートをちらりと見せる
そしてそれは鍵のかかった机の引き出しに入れておく
ノートは落書きノートで構わないし、なんなら白紙でもいい
表紙を見せるのが重要だ
まとめ
どうでしたか?
実際、これは僕が数字が悪いとき切り抜けていたやり方もはいってます(笑)
これは営業マンとしてかなりの高度なトリックなので
シェアするのは禁止です。(笑)
コメントは下さい<m(__)m>