ちょっと待って!本当にその商談即決すべきなの?
どうもこんばんは!AUPOIの松尾です。
本日は営業現場でよく問われる
即決至上主義についての記事です。
Contents
果たしてその検討しますの意味はどっち???
これは永遠に議論され続けている内容ですね!
営業マンにとっては非常に気になる部分で、
基本的に検討しますはいらないの合図だと言われています。
ただ少し待ってほしいことがあります!
扱う商材と相手によって大きく変わる
今回は法人営業に的を絞ってお話ししたいと思います。
基本的にBtoBビジネスで、例えば代理店営業やFC提携。
大きなプロジェクト業務など、その他もろもろの法人営業関連は
即決を取るのが非常に難しいです。
というのも、法人営業現場で一番気を付けて頂きたいのが
キーマンの見極めです。
キーマンとは?
キーマンとは決裁権者ではないが、実権を握っている存在です。
そう、マイホームなどを買うときに、お金を出すのは旦那だがキーマンは奥さんですというやつです。
ここを見逃すと、決定権者にベラベラ営業を必死にかけてしまいます。
そうなるとキーマンが横で、冷静にその現場を眺めていることになります。
こうなったら起こる最悪の事態が、クロージングの時に、
営業マンがウキウキしながら契約しようとすると、
待って!
が入ることになり、ガーン|д゚)ってなります。
これは最悪の事態ですね。
キーマンが営業現場にいないことがある
これは法人営業で一番気を付けたほうがいいことです。
必ず、決裁権者(経営者)にほかに相談する相手やキーマンがいるのか、
確認を取ってください。
もしいる場合、気付かずにそのまま即決を粘ってしまうと、
KYな営業マンの烙印を押され。
失注することになります。
そうならないように必ず、キーマンの存在に気を付けて、
即決一辺倒にならないようにしましょう!!
次回は、個人営業編です(^^♪
以上です!
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