体験セッションやお問い合わせを獲得するためのシンプルなweb集客方法
こんばんは
起業家の年収を2000万円以上にするコンサルタントの松尾です。
本日は、コーチやコンサルタント、セラピストやカウンセラーから、
HP制作会社、士業、などのビジネスをされている方向けに、
web集客から、体験セッションやお問い合わせを獲得するためのシンプルな方法についてお伝えします。
なかなか体験セッションが取れなくて困っている人は必見です。
Contents
そもそも、あなたのターゲットは誰?
これが最も重要です。
というのも、自分のターゲットのことがよくわからないと、
どんな集客媒体を使えばいいのか分からないからです。
世の中にはいろんな集客ツールがあります。
facebook、twitter、インスタ、アメブロ、HPや
スキルシェアサービス(タイムチケットやここなら)
こういったものをとりあえず全部やってみる、なんてことは無駄なのです。
何が大事かというと、まずは自分のターゲットを明確にして、
そのターゲットがよく見ていそうな媒体はなにか?
これを見つけることが重要です。
いわば、自分の餌に食いつく魚がいる漁場はどこか?
を探すということです(餌にくいつく魚という表現は不快に思うかもしれませんが)
どんなに良い餌でも、釣り場を間違えると釣れません。
釣り場が良くても餌がダメだと釣れません。
ここが重要です。
ターゲットがいる場所に即アプローチ
僕のクライアントさんで、
メンタル系の分野を扱うコーチの方がいますが、
facebookではまず集客はしてません。
特に会社員や一般の方向けのメンタルコーチとなると、
HPかtwitterがかなり効果的です。
twitterは精神に悩みを抱える人が多くいます。
なので、非常に効果が出やすいです。
そして、僕のように、経営者などがターゲットの場合は、
パーソナルなやりとりが可能な、Facebookが主流です。(広告もよく使います)
そして、ブランディングを強化するためにHPも運営しています。
あとは、交流会や紹介など、リアルで会える集客経路を活用しているのです。
ちなみに商圏が決まっている店舗型ビジネスだとSNS集客はあまり効果的ではありません。
地域を絞って広告を打てるfacebook広告は効果的だと思います。
なので、あなたのターゲットとなる救いたいお客さんはどこにいるのか?
これをまずは見つけましょう。
メルマガとLINE@の違い
最近、LINE@集客を謳っているコンサルタントが増えてきましたが、
LINE@の良さは、メルマガよりも開封率が高い、なんてことではありません。
これは全くもって愚の骨頂というか、
面白いメルマガなら届くのが楽しみになるので、
ちゃんと開封してくれます。
では、何が一番いいのか?
それは、メルマガは一方的なコミュニケーション。
LINE@は双方向のコミュニケーションが取りやすいというところです。
なので、ライティングにあまり自信がない、
特典がそこまで豪華にできない。
こういった、起業して間もない方は、メルマガよりも
LINE@で無料相談乗れますよ!
と、無料のメールコンサルをwebでプレゼントしてあげて、
LINEでやりとりしてから、体験コンサルをオファーする。
こういった流れを使うのがおすすめだと思っています。
スキルシェアサービスも活用しよう
僕は、いつもデザインをお願いしているデザイナーさんがいますが、
ランサーズで知り合った方です。
デザイナーやHP制作会社はもとより、カメラマンや名刺制作など、
広告物の制作関係の方は、タイムチケットやここなら、
ランサーズなどのサービスを活用することをおすすめします。
この時に重要なのは、他の記事でも僕がよくあげている、
ポジショニングとコンセプトです。これがないと、埋もれてしまうので、なかなか他のライバルに勝てません。
しかし、これが強力だとこういった媒体からの集客は見込めます。
大事なのは、、、
やはり年収2000万くらいまでは、大人数集客する必要は全くありません。
どちらかというと、少なくて良いので質の高い人を少数集めましょう。
なので、基本的にはLINE@への無料相談や、
タイムチケットなど、パーソナルなやりとりが出来るものへと誘導するのがベストだと思います。
まとめ
どうでしたでしょうか?
いろんなビジネスで使えるweb集客ですが、
巷で流行っているような、大人数集めたり、1個の媒体しか使わないものは、
あまり効果的ではありません。
しかし、戦略的に活用すれば、大きな売り上げにつながるので、
ぜひ活用されてみてください。
以上です。