売上を上げたいweb制作会社、デザイナー必見！儲かる会社が実践している秘密を公開！
こんばんは
起業家の年収を2000万円以上にするコンサルタントの松尾です
本日は、星の数ほどある（個人合わせたら２〜３万はあると思います）
と言われているweb制作会社の中で、トップ１％の成功を納めている、
経営者の年収が２０００万円以上、
もしくは年商１億円以上の会社になるために必要な要素についてお伝えします。
一般的に利益率も高く、在庫も抱えない高利益ビジネスであるweb制作ですが、
成功できる会社とできない会社の差は雲泥の差ですよ。。。
Contents
そもそもなぜ儲からない？
多くのweb制作会社が起こしているミスというか勘違いなのですが、
ほとんどが安売りしすぎ＆割に合わない仕事をしているんですよね。
たしかに、無形のサービスですので利益率も外注を使わないのなら９０％くらいです。
しかしながら、初期費用無料で月額９８００円のHPなど、もう価格競争が激化しすぎなんですよね。
では、どうすればその価格競争から逃れられるのか？
答えはシンプルですが、相場やお客が考えている相場の値段に合わせない、ということです。
相場はあてにならない
HP制作の相場はピンとキリが凄い業界です。
下は１万円ほどから２００万円のHPなどもあるようです。
なぜそんなに差があるのか？
それはズバリ、プロとして顧客のニーズを叶えるために必要な金額を伝えることが出来ていないのが原因です
どういうことかというと、HP制作は見込み客によって作る目的は様々です。
名刺代わりだけの場合もあれば、集客したい、人材採用したい、
などなどその目的は多岐に渡ります。
その目的を叶えることができれば、見込み客は満足するわけです。
例えば、名刺代わりだけの２〜３ページのサイトなら３〜５万でもいいでしょうし、
集客して売上を上げたい！などであれば、１００万くらいかけても問題はありません。
そして、そのニーズによって、制作会社も制作コストは当然変わるので、
安価なHPを受注することが悪いというより、割に合わない仕事を取るのが問題なわけです。
さらにいうと、顧客はHP制作の相場なんて素人なので知らないわけですよ。
なので、相手からいきなり希望の金額を聞いても全くもって話にならないケースが大半です。汗
無理なものは無理！とプロらしく断る必要があります。
儲けるためには？
３つ重要な要素があります。
それは、こちらです。
・他社との違いを明確にする（ポジショニング戦略）
・高価格高利益の制作を受注するセールス力
・マーケティング力か技術力など、自社の商品クオリティを上げる
この３つを手に入れることができれば、業界トップクラスのHP制作会社に仲間入りです。
なぜ、この３つを手に入れる必要があるのか？
そちらについてお伝えします。
たった３つで年商１億円の制作会社へ
年商５０００万円〜１億円レベルならこの３つで十分可能な数字です。
まず、自社の特徴を洗い出す、もしくは作り出す必要があります。
他社とは違って、売上をあげるHPを作れるのか？
そもそも技術力が全く違うのか？
こういった、他社との違いを洗い出し、
見込み客にとってNo.1になるポジショニングを作り出す必要があります。
そして、それを武器に高額のHPやシステム開発を受注するセールス力があれば、
あとは紹介や相見積もりサイトやスキルシェアサービス（ランサーズなど）を使って、
どんどん受注していくだけです。
web制作会社は受注力さえあれば、制作はいくらでも外注で対応出来ますし、
社員も雇えるので、仕事が回らない、というようなことは基本防げます。
逆に受注力がないと社員も雇えませんし、
お得意の外注を作ることが、難しくなります。
ちなみに、営業マンは２〜３人。制作スタッフが２〜３人。
事務員や経理スタッフが２人〜３人で。
社員が９名で、社長合わせて１０人だったとします。
人件費が一人５００万円（社保込み）の８人で４０００万円。
様々な固定費合わせて５０００万円だったとしても、
年商７０００万円〜１億円の会社なら作れます。
１５００〜２０００万円の売上を作る営業マンが３人、
あとは社長が経営を行いながら３０００万円でも売れば、
１億円は作れます。
新規営業しなくても入ってくる月額ランニング費用なども含めてです。
社員１０人で１億円あれば、社長の年収も２０００万円取れます。
理想は１０人で１.５億円〜２億円です。
どうでしょうか？もし、いやいや理屈はわかったけど実行は難しいなぁ、
そう思われたのであれば、
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以上です！
